第六百三十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日はダメ妻の家族が来たが、ダメ妻は来客用の洗ったコップは今日も
片付けないまま出しっ放しだった。まあ、いつものことだが、片付けない
コップを見れば、誰か家に来たのかがすぐにわかるのだ。

さっきダメ妻と子供が寝る前に、子供に昨日書いたベランダの洗濯バサミを
拾っておくように頼んだ。敢えてというか、もちろんダメ妻には言わず、
子供に言ったのだが、毎度のごとくダメ妻はひとり言で落ちているのに気いて
いないようなことを言っていた。

物干し竿の真下付近に落ちている洗濯バサミに気づかないはずなどない。
しかも、洗濯物を干す時と、取り込む時に2回も見ているのだ。
いかにもバカなダメ妻らしい、見え透いた言い訳である。

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上の写真は壊れたホットプレートである。昨日、ダメ妻の家族が来て夕飯に
鍋を使おうと思っていたら、ついに壊れていた。(前回使った時の最後の方に
加熱しなくなってしまったのを忘れていた。)
仕方なく、カセットコンロを使ったのだが、ダメ妻は壊れたホットプレートを
リビングの床に置いて、今日のこの時間までそのまま放置している。

壊れればゴミである。なのに、だらしないダメ妻はリビングの床に放置した
ままなのである。俺はいつ片付けるのか、俺は放っておくつもりである。
水曜日は小型家電のゴミの日である。水曜日は祝日で、俺もいるので、
最低でも水曜日にはダメ妻に捨てさせるつもりだ。

それにしても、この土日のダメ妻のだらしなさは、いつも以上に目立った
感じがする。それを象徴しているのが、俺の無意識に出た言葉である。
「(台所に対して)何でこんなに雑然としているのかねぇ・・・。」
ダメ妻にも聞こえたはずだが、ダメ妻に言っても無駄なことである。

今日もネタは他にもあるのだが、明日以降に書こうと思う。