第六百二十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

先週の金曜日(1/30)に雪と雨が降ったが、ダメ妻と子供の傘は今朝まで
外に置きっぱなしだった。(俺は折りたたみ傘で、すぐに乾かした。)
珍しく土曜日の午前中に少しだけ傘を干したが、風が強まってきて傘を閉じ、
結局今朝まで放ったらかしだったのである。(俺が今夜帰宅したら、傘は
しまってあった。)

ダメ妻は何度玄関の傘を目撃しただろう。毎度のことではあるが、それでも
傘を干したり、しまったりしないダメ妻のだらしさは、ただ呆れるばかりである。
隣の家はダメ妻とは真逆で、雨が止めば朝から傘を干している。
俺の母親もそうだった。ダメ妻は傘の片付けさえ満足にできないのである。

今夜、ダメ妻の気が利かない行動に上の子供が怒った。詳細は書くと面倒なので
割愛するが、子供は気が利かないダメ妻にやらせたのである。(苦笑
子供は怒り口調というか、やや呆れ口調で、何で○○した時に、△△できないのかと
俺に言っていた。俺も、子供にダメ妻は気が利かないから仕方がない、バカだから
気がつかないとも言った。

まさに子供の言う通りで、別に気が利くとかそういうことよりも、何でついでに
やらないのかということが、ダメ妻のバカさを表しているのである。子供がそう思う
ぐらいなのだ。

あと、今夜ダメ妻の携帯にフリーダイヤルの番号で2回着信があった。ダメ妻は
知らない番号だからと電話に出なかった。まあ、それは別にいい。
子供は何で出ないのかと、しつこく聞いていたが、何か前にもフリーダイヤルで
着信があったらしい。しかし、ダメ妻はバカなのでそこまでである。

俺は、子供に向かって、もちろん本当はダメ妻に対し、イヤミったらしく、インターネットで
番号調べればすぐにわかるみたいなことを言った。迷惑電話ならすぐに検索でヒットするし、
発信者もだいたいはわかる。逆に本当に用のある電話の可能性もあるのだ。
ダメ妻は本当にバカでどうしようもない。

ちなみに俺が会社で、訳わからない社名であったり、不動産投資、先物、OA機器商社系など
と判断した電話をとったら、まず保留中に、すぐに電話番号をネットで調べる。
そして案の定そうだったら、「○○は長期休暇です。」「○○は外出していて23時戻りです。」
「○○は退職しました。」「うちの会社はあまりパソコンは使いません。」などと言って撃退する。
さらに失礼なやつは、なるべく待たせて、最後に不在と言って切る。

笑えたのは別の人が、OA機器の電話でしつこいコピー機のセールスに対してのやりとりだ。
「うちの会社はコピー機がありません。」→「それじゃ、普段のコピーはどうしているのですか?」
→「近くのコンビニまで行ってます。」
まあ、たまにキチガイみたいな奴もいるので、ほどほどにしないといけないが。。。。