第六百二十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日も昨日同様にかなり風が強かった。しかも、かなり寒かった。
そんな中、7km強ジョギングをして、その後子供と軽~く野球をして、
最後に縄跳びをした。今日は二重跳びが66回跳べた。(笑
(ちなみに三重跳びは4回だった。)

そういえば、昨日の夜か夕方前か忘れたが、上の子供が5cm四方ぐらいの
紙の束がないと大騒ぎしていた。俺がバラバラになりつつあったので、
わざわざゴムで束ねて置いて置いた。それがなくなったというのだ。

ダメ妻が間違って捨てたかもしれないと言うと、子供はかなり怒ってダメ妻に
口撃をしていた。かなりボロクソに言っていた。
結局、見つかったのだが、そもそもダメ妻が間違って捨てるほど、たいした
片付けはしない。しかも、あんなゴムで束ねたものは、普通の紙くずよりも
はるかに特徴があるので、捨てれば覚えているはずである。

不要なものをだらしないダメ妻がさっさと捨てていれば、我が家はこんなにも
雑然としないのである。昨日と今日は土日で俺がいるので、そこそこ片付いて
いるが、さっき子供が寝る前にも片付けさせ、バカなダメ妻もしぶしぶ子供と
一緒に片付けていた。情けな姿である。

コタツのカバーがかなりボロボロになってきたが、だらしないダメ妻は全く
気にならないようで、昨日もホームセンターに行ったが、新しいカバーを買う
気持ちはないようだ。もし、来客があったらかなり恥ずかしいが、来るとしても
子供の友達ぐらいである。でも、こんなに破れていても平気な神経がさすが
無気力なダメ妻と言えると思う。