第六百十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日はいつもより暖かかった。午後は子供たちと縄跳びをした。
俺は小学生の頃、縄跳びは得意だったので、5年生の時二重跳び125回を
跳んだことがある。最後は腕が疲れてやめってしまったのを覚えている。
4年か5年生の時の縄跳び大会では駆け足跳びを830回ぐらい跳んだが、
10位以内には惜しくも入らなかった。
 
さすがに当時と比べれば体も重たくなり、体力も落ちてきているのだが、
それでも今日は二重跳びで60回跳んで子供は「すげー」と言っていた。(笑
ちょうど俺がはやぶさ(二重跳びのあやとび)を跳んでいる時、父親と女の子が
歩いていた。通り過ぎた後、上の子供が俺に近寄ってきて、「(女の子が)すごいと
言っていたよ。」と教えてくれた。(笑
 
ジョギングもしているし、縄跳びもまだまだ跳べるので、体力は同年代と比べれば
明らかにあるほうだと思う。現にタニタの体組成計の体年齢は25歳である。
(去年の夏の頃は22~23歳だったが、冬になって体重と内臓脂肪がやや増えたのが
体年齢があがった原因だと思う。毎年冬は夏より少し体重が増えるのだ。)
 
今日、上の子供が先週に続き、自分から風呂掃除をすると言った。
俺もダメ妻が掃除するより、子供が掃除した方がきれいになるので大歓迎である。
子供の場合は、かなり念入りにやっているようなので、時間が多少かかるが、
きれいにするという気持ちがあるので仕方がない。
 
昨日、上の子供と風呂に入った時、子供がダメ妻の風呂掃除の真似をしようかと
言った。俺は見ると愕然とするので断ったが、子供に適当さを見抜かれている
ダメ妻は本当に情けない。
 
昨日、朝食時にテーブルの下が汚かったので、俺はわざと汚さを強調したが、
当たり前だがダメ妻は掃除機をかけることはなかった。
なので今朝、俺が上の子供が風呂掃除をしている時、掃除機を掛けたのだ。
その時、ダメ妻は洗濯物を干していたが、ダメ妻は今日も掃除機を掛ける気は
全くなかったはずである。ダメ妻はまず土日祝に掃除機を掛けることは、ほとんど
ないからである。(まあ、平日も1~2回ぐらいだろうか?)