今夜、上の子供と風呂に入った時、詳しく聞いていなかったが、給食当番で
何かを配る時、頭を使って効率よく配ったらしく、先生に褒められたらしい。
そして、子供はこうも言った。「面倒くさい時は頭を使う!」
まさにその通りで、俺もその考えだ。俺も本当は面倒くさがりだが、楽をする
ために頭を使って考えるのだ。その考えは仕事でも役立つ。
だから俺は人よりも仕事量ははるかに多いが、仕事を終わらせるスピードは
早いのだ。
上の子供も去年の授業参観で、作業をする時、人と違うやり方をして、
早く終わらせていた。俺もそれは感心した。
俺の場合は社会人になってから、頭を使って効率よくやることを追求する
ようになったが、上の子供は今の時から、そういう物事の考え方ができるのだ。
我が子ながら感心してしまう。(笑
どうしようもないバカなダメ妻から学ぶことは、ほとんどない。ダメ妻も子供を
見習って、頭を使ったり、考えたりしないと、バカ病がどんどん進行する一方である。
風呂に入っている時、上の子供が今度は突然、ダメ妻の風呂掃除について
話だした。詳細は省略するが、ダメ妻の風呂掃除のやり方を聞いて、唖然とした。
ここまで手抜きをするのかと、俺はとことん呆れてしまった。
このブログでも散々書いてきたが、ダメ妻の掃除系は適当で雑である。
皿洗いは特にひどい。というより、掃除系は全てひどいと言っていい。
ただ、この前も書いたが、幸いに子供は掃除系はダメ妻のマネはしないのが
せめてもの救いである。
俺も子供にはダメ妻の見習うところなど、ひとつも挙げられない。