第六百八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日、ダメ妻が便座カバーを洗濯したことを書いた。それ以降、2階のトイレは
使用していないのでわからないが、1階のトイレの便座カバーは元のペタっと
貼るタイプに戻っていた。
 
ダメ妻にはよっぽどのこだわりがあるのか知らないが、カバー(布製)があるのに
なぜ安っぽくて薄くて、便座に座るとひんやりするものがいいのだろうか?
どうせバカで理解不能な行動をするダメ妻なので、俺にも真意は不明である。
 
便座にカバーをつけるのであれば、便座のヒーターを使う必要はない。
しかも我が家のウオッシュレットは調子が悪く、シャワーは温水が出るが、
コンセント付近のリセットボタン?を押さないとシャワーが出ないし、便座の
ヒーターは機能しないのである。
 
それであれば尚更、便座カバーは布製のカバーにすべきで、ペタっと貼るような
薄いシートみたいなものは、この時期に特に合わないのである。
そういえばダメ妻の実家もトイレの便座は、ペタっと貼るシートタイプだった。
 
たかがトイレの便座だが、見た目も貼るタイプは非常に安っぽく見える。
貼るタイプは取り外しが簡単だが、ダメ妻は別にマメに洗濯するわけでもない。
たま~~~にしか洗濯しないのに、布製のカバーの取り外しでさえも面倒くさいのか?
 
まあ、恐らくはそうなのであろう。でも、来客があった時に便座に座った人は、
ひんやりと感じるだろう。そういったことを考えないバカなダメ妻は、ただただ、
自分の手間だけしか考えないのである。