第五百九十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日の朝食時、下の子供は食欲がなかった。調子が悪いのかと聞くと、
うんと頷いたので熱を計らせたら、38.2度もあった。
ダメ妻は昼前にようやく起きてきたが、熱を計ったら昨日よりも上がっていて
39.2度もあった。
 
俺はふたりを病院に連れていき、診断の結果、下の子供は多分風邪、
ダメ妻は人生初のインフルエンザだった。
下の子供は夕飯後までは、朝からほとんど声すら出さないほど具合が悪かったが、
風呂に入る前ぐらいから、回復してきて入浴後は37.6度まで下がって、だいぶ
元気になってきた。
 
上の子供は、下の子供が苦い薬をなかなか飲まない時、そばで励まして
飲まそうとしていたし、俺が夕飯を作る時も進んで手伝ってくれたし、粥をよそる時も
病人2人の分は、気を利かせて少なめによそっていた。
さらに風呂の前に、上の子供が下の子供を笑わせようと、いろいろ面白いことをして、
下の子供も調子が出てきた感じだった。(笑
上の子供は一昨日、昨日の掃除の手伝い、そして今日のことで、この3日間は
かなり活躍してくれた。
 
 
さて、問題は俺である。このブログに全く合わないテーマだが、昨日の朝、ダメ妻と
深めの口接触をしているのだ。。(ダメ妻とはご覧の通りの関係だが、あっち系は
まあまああるのだ。ダメ妻からの方が頻度は多いが。。。)
 
ダメ妻は一昨日の夜から、寒気がすると言っていたが、昨日の朝は特に何も
言っていなかった。いつもより体調が悪い程度の認識だったと思われるので、
窓掃除もしていたのだろう。。。
 
でもインフルは一昨日の夜から発症していたのだろう。俺はインフルのダメ妻と
もろに接触してしまっているため、俺も人生で初のインフルになる可能性が
高いのだ。子供たちは2~3回インフルにかかっているが、同じ部屋で寝ていて
ダメ妻も俺も移ったことはないが、さすがに今回だけはだめかもしれない。。。
 
もし、ここまでインフルの人間と接触しても発症しないのであれば、俺はインフルには
ならない体質と言っていいかもしれない。もちろん、予防接種などしたことない。