第五百九十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

会社は29日までだが、客先も今日までが多いため、どうせ29日は
暇だろうから、俺は有休を取って今日を仕事納めにした。
同じグループの奴も俺と同じにしたので、夕方6時過ぎぐらいから、
自分の机まわり、ふたりで席の近くの蛍光灯、ブラインドなどを掃除した。
 
今日上司から呼び出され、来年になったら俺の客先担当を減らさないかと
打診された。今の俺は会社で断トツ予算金額が多いし、事務処理件数も
断トツで多い。売上もひとりで、某営業所並に稼いでいる。
仕事を減らすことで余裕を持たし、いずれなると言われている営業トップ、
もしくは2番手のポジションへの準備をしろと言われた。
 
俺は同じ等級、ひとつ上の等級でも一番社歴が浅いが、見渡しても次の
営業トップになれそうな人はあまりいないのである。。。
俺としては、トップは全く望んでいなく、2番手が一番居心地がいいので、
そうなることを望んでいる。(笑
 
今夜、子供たちはなかなか寝ようとしない。午後にけっこう昼寝をしたようだ。
バカなダメ妻が寝すぎたと言っていたので、どうせダメ妻も一緒に昼寝をして
時間がずいぶん経ってしまったのだろう。本当にダメ妻は寝ることだけは、
人一倍優れている。(嘲笑
毎日た~っぷり寝ていても、それでも足りず昼寝をする。睡眠時間が多すぎて
頭を使う時間が減るため、どんどんバカになっているのかもしれない。
 
明日から9連休。俺の頭の中では土日で掃除は終わらせたい。
普段の掃除さえまともにしないダメ妻に大掃除という言葉は存在しない。