第五百九十二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日、俺がダメ妻に送ったクリスマスプレゼントならぬクリスマスメールを
ダメ妻は今朝見た。ちょうど俺が目覚めてトイレに行った時に、ダメ妻は
メールを見たようで、ため息が3囘がぐらい聞こえ、携帯をガタンと置く
音が聞こえた。(メールの内容は昨日のブログを参照)
 
俺がリビングに行くと、ダメ妻は半べそかきながら、俺に何かを言っていた。
俺も聞く気がなかったので聞き取ろうとしなかったが、一部は「ほとんど
自転車で行っている」と言ってた。
 
また、ダメ妻の特有の表現である。ほとんど車で行っているからこそ、
走行距離が目に見えて増えているのである。俺が土日に乗れば一目で
わかるにもかかわらず、バカなダメ妻はおかしなことを言うのである。
 
半べそかいた理由はわからないが、どうしようもないバカだから、変わった
捉え方をしたのかもしれない。それはそうと、俺がこのようなメールを送った
にもかかわらず、ダメ妻は今日も車でパートに行ったのである。
結局、何も応えていないということだ。呆れて物が言えない。
 
クリスマスプレゼントに喜ぶ子供を見て、ダメ妻は子供は嬉しいかもしれないが、
自分は最悪だとほざいていた。まあ、ダメ妻の母親と社会人経験ゼロの無職の
姉が来る日に、こういうメールを見て、さぞ不快な気持ちになっただろう。
 
 
話は変わって、俺のパジャマのゴムが伸びきってしまい、自分で替えることに
した。ダメ妻の裁縫道具にもゴム(ひも)通しはなかったので、昨日俺は100円
ショップで買ってきた。初めて自分でゴムを替えた。
下の写真は俺が小学校の頃に使っていた裁縫道具である。
まさか、結婚してから、再び出番がくるとは夢にも思っていなかった。
ダメ妻なので、自分でやるしかないのである。
 
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