第四百六十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昼間ブログを書いた後、少し昼寝をした。
午前中出かけた時、外は暖かかったので薄いコートを着た。
でも、コートの雰囲気がどちらかというと、春や秋っぽいので、いくら暖かいとは
いえ、この時期に着るのには少々合わないかなと思っていた。
 
明後日は飲み会で出かけるのだが、まだ真冬のダウンを着るほど、気温は
低くないので、新たな上着が欲しくなった。
(レザー系の上着は持っているが、手ぶらで出かける時はいいものの、カバンを
持って行く時は、カバンと合わないのである。。。)
 
夕方近かったが、上の子供も一緒に行くと言ってくれ、ふたりで買いに行った。
一緒に探してくれるところが可愛い。(笑
 
子供とダメ妻はいつも通り9時過ぎに寝たが、上の子供が10時あたりから、
咳き込んでいた。下のリビングにいる俺でも聞こえるのだが、咳する回数が
多かったので、俺が飲み物を持っていってあげた。
 
同じ部屋で寝ているダメ妻は、咳に動じず寝入っていた。そこまでぐっすり
寝られるのが羨ましい。本当に寝ることだけは、人一倍にできる。
俺が子供に飲み物をあげた時に声を掛けたが、そこでようやくダメ妻は、
軽く反応しただけだった。
 
そこまでして寝ることが優先なダメ妻。そういえば、下の子供が帰って来た時に
俺は昼寝から目が覚めたが、その時ダメ妻はコタツでうつ伏せになっていた。
だらしないダメ人間のダメ妻は、一体どれだけ寝れば満足なのだろうか・・・。