初ネタになるが、ダメ妻の風呂の入り方について、俺は非常に受入れられない
ことがある。
ダメ妻は石鹸で体を洗って、石鹸を流す時、ただシャワー等で湯をかけるだけである。
俺は小さい頃から、タオル等で擦りながら石鹸を流すように教えられてきた。
なので俺も子供には言い聞かせているが、子供がダメ妻と風呂に入る時は、ただ
お湯をかけるだけになってしまう。
以上を読んで、違和感ない人もいるだろうが、そう感じる人間は以下については
どうであろうか?
石鹸で手を洗って流す時、手を擦りながら石鹸を洗い流すだろう。また、シャンプーを
洗い流す時も髪を手で擦りながら泡を落としていくだろう。それは、いずれもヌルヌルが
落ちないから擦っているのだろう。
そういうことを考えれば、体についている石鹸は、ただお湯をかけるだけではダメだと
思わないだろうか?お湯をかけるだけでOKなのであれば、手を洗う時や、髪の毛を
洗う時も同じようにすればいい。
なので、我が家の湯船は、最後になると少し濁っているように感じるのだと思う。
それは当たり前だ。体に残っているヌルヌルが、湯船に染み渡るからだ。
この前も書いたが、ダメ妻が子供の体を洗っていた頃、足の指の間は洗わなかったと
子供たちが言っていた。所詮、面倒くさがり屋で適当なダメ妻だ。風呂の入り方も
適当なのである。