昨日、今日は出張で昨夜は仙台に宿泊した。
仙台駅周辺は都心並みに人が多い。歩いている人の服装を見たら、先週都心で
見かけたダウンコートや冬用コート姿はなかった。
今日俺が帰宅のため駅から家に向かって自転車に乗っていたら、ダウンコート姿を
見かけた。首都圏よりも気温の低い仙台でも見かけなかったのに、なぜ首都圏では
このような気候外れな服装をする人がいるのだろうか?
まあ、つまり俺がよく言うファッション音痴だ。
そういえば、この一昨日の日曜日、買い物に向かう車の中で、上の子供が、
「長袖の人が多いね。」と言った。こういう子供でも、周りの様子を見て、自分なりに
感じることができるのだ。ファッション音痴の人間は、周りを全く気にしないのだろうか?
それとも、ダメ妻みたいに寒暖の感覚がおかしくなっているのだろうか?
最近のダメ妻は、妙に寒がる素振りは見せていない。というより不思議なのは、
今の時期、寝る時に掛けるものは俺よりもダメ妻の方が暖かくないのだ。
ダメ妻の寒暖の感覚は、一体どうなっているのだろうか・・・?