第五百二十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

先日、街頭や店などでもらったポケットティッシュを棚にしまおうとしたら、ダメ妻の
バカというかアホさに呆れた。

子供用の小さめのポケットティッシュ(数パック入り)は、使い終わっていないのに
新しくパックを開けるし、そして更に新しいくパックを買ってくるので、中途半端な状態で
場所をとっていた。
もちろん、ティッシュ自体の使いかけもいくつかあり、なぜ使い終わらないうちに次から
次へと、開封していくのだろうか?

本当にダメ妻の行動は理解し難いし、ただただバカではないかと思うのである。
もちろん、当たり前のことだが、俺がティッシュの整理をした。
 
ダメ妻の起床からパートに出かけるまでの時間配分もめちゃくちゃである。
起床から7時10分ぐらいまでは、の~んびりしている。
これは初ネタであるが、バカなダメ妻は、子供が起きてくるまで、ずっと朝ごはんを
待っている。子供の寝起きが悪く、起きてくるのが遅いと、バカなダメ妻は焦って
子供に怒る。その会話が実に馬鹿っぽい。
 
朝は時間がないのに、朝食後に折込広告をのんびり眺め、それから携帯持って
トイレに行く。トイレから出てくるのが7時10分前後で、今日はたまたま時計を見たら
7時13分だった。
 
それからダメ妻は、家を出る7時半前までに、歯磨き、皿洗い、化粧、着替え、
子供の水筒を用意するのだ。なので、皿洗いなんかは適当もいいところだ。
だから、油物は油が落ちきらず、ふきんがベトベトしているのだ。
 
バカなダメ妻は毎朝7時10分以降にようやく、本格的に活動する。それまでに
できることはあるはずなのに、やらないのである。別にゆっくりしていても、
やることをしっかりやれば文句はないが、バカなダメ妻は時間がなくなり、皿洗いは
雑に適当に済ませるのだ。
 
シンク周りも汚いまま、汚れた納豆の容器はそのまま、漂白してあるフキンは
干さずにそのまま、とにかく中途半端で出かけるのだ。
これほど時間配分ができない人間も珍しいと思う。まあ、ダメ妻は、常識では
考えられないほどのバカ人間だし、バカさは加齢とともに増しているような気がする。。