第三百八十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日のダメ妻はトレーナーにスカートの組合せで買い物に行った。
家族全員で出かけたので、俺はかなり恥ずかしかった。
買い物中に見かける人でトレーナーは誰1人いなかった。
上着を着ていればわかりづらいが、ダメ妻はトレーナーの上には何も着ていない。
ダメ妻のファッション感覚は、本当にズレている・・・・。
 
ダメ妻が夕飯の支度をしているが、フライパンで調理しているものの油はねが
すごいようで、ダメ妻は遠のいたり、熱がっている素振りをしていた。
どうせ辺りに油が飛び散ってもそのままにするだろうから、俺がダメ妻にフタを
すればと言った。
 
単純にフタをするとう発想もダメ妻にはないようだ。確かに、ガス台に置いてある
ヤカンは油はねが焦げ付いて、このブログでも写真を載せたが、俺がきれいに
することもある。亡くなった俺の母親も、油がはねる時は、チラシで軽いフタ代わりに
していたこともあった。
 
頭を使わないと人はどんどん劣化する。ダメ妻のように。。。