第三百八十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝、ダメ妻がまたルーチンワークを忘れた。この1週間で2回目。
ダメ妻はゴミ捨て行った後に新聞を取るのだが、今日も取り忘れたのである。
決まりきった行動パターンなのに、よく忘れる。普段から何も考えずに
無気力に行動しているから、何かが抜けてしまうのである。
 
さらに朝食の時、上の子供が何でごはん(白米)を食べるか、なかなか
言わなかった。といっても、納豆かふりかけか梅干ぐらいしかないのだが。
朝は忙しいのに、バカなダメ妻は子供が言うまで、ずっと立っていて
朝食を待っていたのである。
 
俺なら、とっと座って飯を食べ始めるだろう。何で食べるかは、子供が自分で
持ってくればいい。そんなことまで、ダメ妻は子供の言うことをきく。本当に
甘いというか、バカな親なのである。だから子供に舐められる。
ダメ妻は、それでいい親気分を感じているのかもしれないが、普通で見れば、
ただのバカ親である。
 
子供が家を出る時、上の子供が折りたたみ傘を持っていこうとした。
子供でさえ、多少天気のことを気にするのに、バカなダメ妻は今日も洗濯物を
外に干してパートに出かけた。もちろん、今日も雨は降らなかったが、いつか
失敗するのは目に見える。学習能力がないバカなダメ妻は同じ過ちを何度も
繰り返すのである。