第三百五十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は東日本大震災から3年という節目の日。Yahooで「3.11」と検索すると、
10円が寄付されると聞いて、俺も検索してみた。
 
復興住宅は予定の3%しか完成してない。(阪神大震災の同時期は50%以上)
資材高騰と人で不足で着工は遅れているにもかかわらず、東京オリンピックが
決まったため、ウエイトは東京にシフトされていくだろう。
 
安倍が豪語した汚染水は次から次へと湧き出し、誰もが流出していると感じていると
思う。暴走したら止められない原発を利権のために稼動に固執する安倍政権。
後世に核のゴミを出し続けることに後ろめたさはないのだろうか?
夏はガンガンに日が照り、冬は風が強い日が多い。そういった自然エネルギー、
蓄電産業に本気で取り組めば、新たな産業が生まれ雇用の枠ができる。
 
ダメ妻はというと、玄関に俺が置いた子供のヘルメットを3週間以上、ダメ妻は
放置している。子供のヘルメットは幼稚園の途中まで使っていたもので、
とっくのとうにお役御免となっていた。にもかかわらず、ダメ妻は捨てず、車庫に
放置したままであったので、いい加減に俺が捨てさせようとしたのだ。
 
玄関に置いてもダメ妻は捨てない。意地でも捨てないというより、邪魔の物が
あっても気にならないのである。そもそも、ダメ妻は床に物が落ちていても、
めったに拾うことはしないので、ヘルメットもそうなのである。
 
日曜日にクリーニングに出した俺の喪服は、とっくに出来上がっているが、
ダメ妻は取りに行くような気を利かせることはしない。平日に俺は取りにいけないので、
明後日までには言うつもりである。(クリーニングに出したのはダメ妻なのに。)
ダメ妻は言わないと行動しない。社会人なら、使えない人間の部類である。