7月にも同じようなことを書いたが、再び書くことにした。。。
今日は子供が寝た後に帰宅した。今日で終業式のため通知表があった。
まあ、予想通り1学期同様、半分以上Bだった。子供2人とも。。。
上の子供も下の子供も、テストとプリントは半分以上100点である。まして、
下の子供は100点でないと、俺が珍しいじゃんと言うぐらい100点ばかりだった。
なのに下の子供はほとんどBだった。
通知表のコメントを見ると、2人とも生活態度は褒めらている。
恐らく授業への積極的参加度が重要っぽい。下の子供は、「よく理解して
いるので手を挙げられるようになればいいですね。」と書かれていた。
まあ、俺は小学校の成績は、ごく普通だった。テストも特別良かったわけでは
ないので。しかし、我が家の子供は親に似ず、100点を頻繁にとってくる。
それでも、半分以上Bというのは、親として腑に落ちない。だったら、テストや
プリントの結果というのは、本人の努力と認められないのか?
別に通知表の内容に対して、学校に文句を言うつもりは全くない。俺も中学の
成績はたいしたことなかったが、塾の成績はそこそこだったので、それなりの
高校に進学できた。内容さえ理解できていれば問題ないと思っている。
しかも、感心するのは我が家の子供は、自主的に勉強するのである。
俺もダメ妻も子供に勉強しろとは言ったことがない。
気分次第というのもあるが、俺が小学校時代にはあり得ないことだ。
だから結果だって、それなりに評価されるべきではないかと思う。
やっぱり何もしなくて、これだけ100点とることはできないと思う。
こういう評価法が、子供を塾に行かせる風潮を生み出しているのかもしれない。
子供は通知表には全く興味がないのだが、俺としては、Aだらけの通知表を
見てみたい。自分が経験したことないので。。(笑