第二百九十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日の昼間、仕事で外出している時に100円ショップに寄って、
クリスマスプレゼント用の袋を買った。
 
帰宅すると子供たちから12/25にダメ妻の母親と無職(社会人経験
ゼロ)の姉が来るとのことである。12/14に来たばっかりである。
まあ、無職の姉は未婚だし、生涯暇人だから、腐るほど時間が
あるのである。よくもまあ、恥ずかしくもなく我が家に来れるもんだ。
 
俺はすぐさま、またダメ妻の母親や無職の姉が物を買い与えることが
頭に浮かんだ。12/25の朝はクリスマスプレゼントがある。それでまた、
その日に別のおもちゃをもらえば、クリスマスプレゼントのありがたみが
薄れるはずである。
 
だから俺は子供に、絶対に物を買ってもらうなと忠告した。ついでに
ダメ妻に言っておけとも言った。それだけでない、第291話で書いた
通り、12/14にこれでもかというぐらい、おもちゃをもらっているのである。
 
子供は全く悪くないが、我が家は子供に言うしかないのである。