第二百七十一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今まで何度かあったことで、書くのを忘れていたが、今日書こうと思う。
 
我が家は冬になると、保湿成分の入った入浴剤(粉末タイプ)を使う。
今夜俺が一番最後の風呂に入ろうとしたら、入浴剤が浴室内にあった。
もちろん浴室内は湯気が充満しており、入浴剤の入った缶のまわりは
びしょびしょになっていた。普段、ダメ妻が入浴剤を入れている。
 
そもそも粉末のものを湿度100%近い場所に置いておくという神経が
信じられない。いくら蓋をしているとはいえ、普通はそんなことはしない。
 
俺は子供に粉物は湿気の多いところには置くなと言った。しかも、
ダメ妻に聞こえるように、「そんなのは常識だ。」とイヤミっぽく言ってやった。
俺が風呂に入る前には、「缶がびしょびしょじゃん。バカか。」とも言ったが。
 
ダメ妻は「。(置きっ放しにしたことに対し)忘れただけ。」みたいなことを
ひとり言で言っていた。しかもため息つきながら。
しかし、入浴剤の入った缶は、浴槽のふちに置いてあったので、浴槽の
蓋の開け閉めの時に、イヤでも目に入る場所なのだ。
それでも忘れるとは、いかに注意力がないか、極まりないバカとしか言いようがない。
 
ダメ妻は俺にバカにされ、かなり気を悪くしていたが、子供は俺とじゃれ合って?
いた。ダメ妻が子供と寝室にいこうとしていても、すぐに寝る準備をしないので、先に
寝室にいった。子供たちは俺に抱っこして2階に連れていってと言ったが、さすがに
階段がつらいので、下の子供だけ抱っこしていった。(苦笑
 
そういえば自慢話になるが、この前下の子供が算数のプリントで0点をとった。
でもよく見たら、式と答えは全部あっているのに、回答欄に答えを書いていなかった
のである。(苦笑   今日はリベンジか、国語・算数合わせて11枚のプリント・テストが
返却されてきたが、国語で1問間違えていただけだった。