第二百六十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

そういえば、昨日帰りの電車の中で、凄いスピードでスマホを操作している
女性がいた。年代は30代後半から40代前半といったところか。
俺はてっきりメールかと思っていた。とにかく物凄いスピードだったので、
よくあんなに早く文字が入力できるなと感心していた。
 
と思ったら、画面が俺のほうに向いて、見えたのはゲームだった。。。
電車の中であんなに熱中してやるものだろうか?それを見て、感心から
軽蔑の眼差しに変わった。情けない姿を晒しているのに気づいていないのだ。。
 
今日は直帰して早めに帰宅すると、子供はリビングでDSをしていた。その側には、
服が床に脱ぎ捨てられていた。ダメ妻は夕飯の支度をしていたが、もちろん
その光景は目に入っている。
 
服を脱ぎ散らかしたまま遊ばせるダメ妻。たいてい、普段も俺が帰宅するまで
床に服が落ちている。何度もブログに書いているが、だらしなく散らかっていても
全く気にならないダメ妻。注意するのは、ほとんど父親の俺。
 
もちろん、今日は俺がゲームを一時中断させて、服を片付けさせた。
それが親として当然の指導であると思う。