第二百四十二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

ダメ妻は子供の洋服類を間違えて、引き出しにしまう。本当によくあることだ。
今朝も上の子供の靴下が、下の子供のところに入っていた。
下の子供はダメ妻に「名前が書いてあるんだから見て、(引き出しに)しまえよ!」と
怒っていた。確かに子供の言う通りで、ダメ妻は同じことを何度も何度も繰り返す。
 
たかが小学1年に、そんなことを言われるダメ妻も本当に情けない。子供でさえ、
対策をわかっているのである。毎度のことではあるが、本当にダメ妻はバカ極まり
ないと思う。
 
さらに今朝は上の子供がパジャマから洋服に着替えるのが遅かった。ダメ妻は
洗濯するため、着替えるよう子供に急かしたが、子供は全く反応していなかった。
というより完全に無視していた。(多少機嫌が悪かったのである。)
 
着替えてくれないため、ダメ妻はそのまま洗濯機を回した。しかし、子供が学校に
行く時間を考えれば、どんなに待っても5分後には着替えるのである。
にもかかわらず、ダメ妻は洗濯機を回した。その5分に何の意味があるのか?
普段、時間など全く意識しない人間が5分という時間により影響があるのか?
 
しかも、洗濯機も回し始めで水を貯めている段階であるので、一時停止を押せば
子供のパジャマを入れることはできたのである。バカなダメ妻は融通が利かない
ため、イレギュラーなことに対応できないのである。それもダメ妻の低レベルを象徴
していると思う。