第百七十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日書いた俺の熱を下げる方法を俺は「強引に熱を下げる。」と言っている。
医学的に正しいのか、ただの偶然かはどうでもいい。でも、今朝6キロ強の
ランニングができるぐらいに回復したのは事実である。
 
普段ランニングは夕方、最近だと猛暑、真夏日の時間帯に走るのだが、
今朝は理由があった。朝4時の起きて家族4人で虫捕り(カブトムシ、くわがた)に
行ったのである。結果は1勝3敗。でも、1ヵ所でカブトムシのオス1匹・メス3匹を
ゲットし、一応資源保護のためメス1匹は逃がした。
 
虫捕りが終わって、朝食まで時間があったのでランニングに行ったのである。
もちろんダメ妻も4時に起きた。でも、昨日は俺も熱が微熱にまで下がった状態
だったので9時過ぎに寝た。ダメ妻は9時半頃には眠りに落ちていた。
6時間半の睡眠時間はダメ妻には少なすぎるので、たっぷり朝寝、昼寝をして
不足分を補っていた。。。4時起きだから1回ぐらいは仕方がないが、2回も寝るとは
さすがダメ妻と思った。
 
カブトムシ用の木を加工するため、押入れにしまってある工具を出そうとしたら、
不要なものが邪魔で取り出すのに手間取った。バカなダメ妻は、捨てようとせず
しまっているのだ。バカなダメ妻は、物を捨てる能力に欠けているのである。
それはこのブログで書いたことがあるが、だから余計に片づけがうまくできない
のである。今日の例をあげれば、前のソファー(去年買い替え)のカバーを捨てずに
何に使うのか?
 
まあ、問いただしたり、注意していたら、キリがないので、会話する気が全くなくなって
しまったのである。(生活上、必要最低限の単語は発することはある。)