今日、下の子供が帰宅すると、眠いと言ってすぐに昼寝をしたそうだ。
何と熱を測ったら39.8度もあったとのこと。しかも、この炎天下の中
20分も歩いて帰宅してきたのである。かなりの精神力に頭が下がる。
俺は子供の頃は、あまり無理はしなかったが、今は場合によっては
無理をする。仕事は営業なので、どうしても休めない、休みたくない
時もある。去年の秋ぐらいに、39度あったが強行して、1日車を運転
した時もあった。はっきり言って精神力になってくる。
(でも、基本的に体育会系のような根性論は大嫌いです。)
ダメ妻はというと、もちろん、そんな精神力はない。自分にとことん甘い
人間が、自分を追い詰めることは絶対しない。ダメ妻が調子悪そうな
時は、子供に大げさだと俺は言う。もちろん、過去の事例があったので、
俺はそう言うのである。
このブログで書いたことがあるかもしれないが、5,6年前に家族全員、
熱でダウンした時があった。俺は一番高く39度、ダメ妻が37度後半
だった。俺の平熱は36度ちょうど、時に35.9度もあるが、平熱が低い
俺にとって、39度はかなり辛い。
ダメ妻は37度後半でも、起きる様子はなく、39度の俺が飯を作り、
皿洗いをしてから、自分のために病院に行ったのである。
あの時は、待ち時間も長く、かなりきつかったが、その一件から、
ダメ妻の甘さというのを感じ始めたのである。
要は、ダメ妻みたいな人間は、自分自身に対して甘いのである。
それは家庭環境、要は親の育て方によるものだ。
それにプラスして、ダメ妻はバカなので、人間として底辺レベルなのである。