第百四十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝、子供の部屋に物を取りに行ったら、クローゼットのドアが全開、
窓も全開だった。もちろん、だらしないダメ妻が開けっ放しにしたのだと、
すぐにわかったが、とりあえず子供に注意した。
 
すると、即、子供は反論して、ダメ妻のせいで怒られたと、ダメ妻に
かなり強い口調で文句を言った。
 
それにしてもバカなダメ妻は、よく窓を開けっ放しにする。真冬でも、
換気のために窓を開けておいて、夜になっても閉め忘れることが、何回も
ある。そのため部屋がキンキンに冷え切ってしまうことが多々ある。
 
昨日だって、もし夜に雨が降れば、部屋に雨が入ってしまうことになった
かもしれない。もちろん、そのようなことは何度もある。さすがに、だいたいは
俺が寝る前に気づくのだが、昨日はノーチッェクだった。
 
同じ失敗を何度も繰り返すバカなダメ妻は、学習能力がない。ダメ妻に
とって窓の開けっ放しは、たいした問題ではないのだろう。トイレのドアが
全開の時も多々ある。恐らく、最後まで閉めないから開いてしまうのだろう。
 
なぜ、こんなにもだらしないのだろうか・・・。