第百二十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今夜帰宅したら、ちょうど子供たちが夕飯を食べていた。ドラえもんが始まる前の
時間だった。子供たちはテレビを見ながら食べているので、食べるペースが
かなり遅かった。上の子供はドラえもんが終わる頃、下の子供がクレヨンしんちゃんの
2話目に入った頃に食べ終わった。
 
もちろん、ダメ妻は早く食べるようにとは言わなかった。俺が毎度のことだが、最初に
早く食べろと注意してから、ダメ妻も下の子供に急かしていた。俺はテレビを見ながら
ご飯を食べるのは否定しないが、テレビに夢中になり過ぎて食べるのが、あまりに
遅くなるのは認めない。(夕飯の食べるペースが遅いときは、ほぼ俺が注意する。)
 
ダメ妻は、しつけ関連は、うるさく言うことは絶対しない。我が家では、その役目は俺
なのである。まあ、ダメ妻自身、人に偉そうなことを言える立場ではないので、注意できる
身分でないと言えば、それまでになるが。。。
 
これも初ネタだが、だらしないダメ妻はスリッパをいつも脱ぎっ放しにする。たいてい、
リビングの床のどこかに散乱している。俺は脱ぐときや、出かける時は100%ではないが、
だいたい決まった場所に置いている。しかし、ダメ妻はいつも下の写真のような感じ
である。本当にだらしない人間である。
 
(やらせではなく、ありのままの写真である。テーブルの下に散乱している。)
 
イメージ 1