第九十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は飲んで帰宅したけど、少~しだけ小腹が空いたので、冷蔵庫を探してみた。
(夕飯は全てとってあったのでサラダだけ食べたが、もう少し腹を満たしたっかたので)

たいしたことではないが、ヤクルト系の乳飲料の賞味期限が切れていた。お菓子と
違って乳飲料は、あまりに日が経てばカビが生えてくることもある。まあ、切れてから
1週間だから平気だが、放っておけば何ヶ月と経ってしまう。現に賞味期限が切れて
から何ヶ月も経った食品を、俺が今までどれだけ廃棄してきたことか。

俺は別に重箱の隅をつつくように見ているわけではない。たまたま気にしたら、
期限が切れていたのである。日々、注意してみていれば期限切れの前に防げるので
あろうが、さすがに俺もそこまでは管理していられない。逆に日々、そんなことを
チェックするのは実に虚しいことである。

まあ、ダメ妻はバカな人間だから、同じことを何度も繰り返す。明日にでも子供に言って、
またバカなダメ妻にひと言、言ってもらうようにしよう。