第七十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は車庫の掃除をした。先日の砂嵐で家の土台の下にある車庫には、
砂埃がたまってしまう。もちろん、ダメ妻は車庫の掃き掃除なんて、100%
やらないため、俺がやるしかないのである。
男の俺がほうきを持って掃き掃除するのは、始めは恥ずかしさもあったが、
今では慣れた。汚くても全く平気なダメ妻みたいなダメ人間に、きれにする
ことを求めても無駄なので、俺が自分でやるしかないのである。

あと、庭の雑草とりをした。それもダメ妻は100%やらないので、俺がやるしか
ない。たまに子供に手伝ってもらうが、別に広い庭ではないので平気である。
まあ、ダメ妻は植物には全く興味がないので、庭の手入れも全く興味がない。

ダメ妻みたいに庭付きの家に住んでいながら、全く植物に興味がない。
何となく「きれい」ということに興味がないのだと思う。だから、植物に興味が
ない女性は、外見的(服装や雰囲気)が劣ると思う。少なくても、ダメ妻は
それに当てはまる。