実は今日はダメ妻についての特別なネタはない。ちょっとしたことはあるが、
これまでにも書いたことがあるものなので、同じことを何度書いても仕方が
ないので割愛する。
俺自身気づいたことだが、最近何度か子供がダメ妻を「お前」呼ばわりしたり、
バカにしたりするということを書いた。そのブログだけを読むと、子供の心が
乱れていると誤解されるかもしれないので弁明したい。
その都度書いているが、そういう態度をするのはダメ妻に対してだけである。
逆に俺自身感心するのは、子供ふたりともそうだが、「○○君、○○ちゃん、
○○が凄いんだよ。」みたいに友達の凄いところを素直に感じて、それを
親に言うということである。そういうのは、別にしつけでも何でもないため、
子供本人が自然に身につけるものである。
そうやって友達のいいところを見つけるので、ふたりとも割と周りから好かれて
いるのだと思う。決定的なのは、上の子供の場合、クラスで少し乱暴な子が
いて、周りから敬遠されがちだったみたいだが、上の子供は多少家では文句を
言っていたが普通に接していた。やがて、その子も落ち着いてきたみたいで、
すっかり上の子供がお気に入りになり、周りともうまくやれるようになった。
下の子供も、クラスでやや知的障害をもった子がいて多少乱暴気味で、
周りから敬遠されがちでも、上の子供同様に接していたみたいである。
参観日でもそれは感じた。
子供ふたりとも、そうやって誰とでも仲良くやれるので、友達も多いし、
それなりに慕われているエピソードはけっこうある。だから、ダメ妻に対しての
言動は、俺としては全く問題ないと思っている。
そういう態度をとられるダメ妻自身に問題があるからである。