第六十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

第六十五話を書いたあとに下の子供がきて、ダメ妻のことをこう言っていた。
「いつものんびりしていて、だら~っとしている。」
こんなこと言われる母親がいるだろうか?これがダメ妻の姿なのである。

しかも俺が普段、子供に床に掃除機をかけるのは掃除と言わないということを
子供がダメ妻に言ったとのこと。ダメ妻は、たまにやる掃除機かけだけで、
掃除を立派にやっていると思っているようで、床以外の掃除はは俺にやらせる
みたいなことを言っていたようである。

下の子供が言っていたので、全てを鵜呑みにはできないが、床以外はやる気は

ないのだろう。だから、俺が子供の机を整理したり、窓掃除、棚の上などの

拭き掃除をせざるを得ないのである。ダメ妻は埃が目立っても気にならないし、
雑巾を使う拭き掃除は頭に全くないのである。

こんなだらけた人間だから、子供に上記のようなことを言われるのである。
朝書いたようにダメ妻はバカな人間だし、今書いたようなだらしない人間だし、
ほんとに救いようがないダメ妻なのである。