第六十四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は下の子供のクラスはインフルエンザのため休みになった。うちの子供は
平気だが、俺が帰宅してダメ妻が風呂に入っている時に、下の子供がダメ妻の
今日1日を話してくれた。

当然、俺は何もダメ妻の話題には触れていないが、子供から自主的に報告して
きた。どうやら、ダメ妻が床を掃除したらしい。クイックルワイパーみたいなもので
ある。その後のオチは、「あとは寝ていた。」
まあ、昼寝したのだろう。毎日9時過ぎに寝て6時ぐらいに起きる。十分な睡眠時間を
とっていても、毎日だらしない生活をしているから、眠くなるのである。

下の子供は、昨日俺が休みだったので、「(ダメ妻が)何しているか見ておいて」という
ぐらいだから、子供のなりにダメ妻の行動を見ているのである。そんな目で見られる
母親は最低レベルだろう。だから、ダメ人間のダメ妻なのである。