第五十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は子供の友達が遊びにきたとのこと。ダメ妻の普段からすれば、全くたいしたことでは
ないが、友達が使って丸めてあったティッシュペーパーが、コタツのテーブルの上に
置きっ放しであった。どう見ても目に付く状態であった。というより、いつもの如く中途半端に
テーブルの上を片付けていたので、ティッシュペーパーを目にしているのである。
それにもかかわらず、捨てない神経が、ほんとに不思議である。さすがダメ妻である。

昨日書いたお好み焼き粉の件だが、今日も普段粉類をしまっているタッパを開け閉めして
いたのだが、ついでにしまうという行動はしなかったようである。しまうのに要する時間は
せいぜい5秒ぐらいだろうか?そんなことも面倒くさいのか、行動に移せないのかは全く
理解できないが、まあバカなダメ人間だから、そのようなことをするのである。