第四十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日も印象的なひとコマがあった。
下の子供がテーブルの下に物を落として拾うとした。そしたら、「うわっ、ほこり すごっ。」と
言った。少し大げさではあるが、確かにカスやほこりが多少目立っていた。
昨日俺が掃除機をかけてが、子供がいれば一日で汚くなる。ダメ妻にも聞こえていたが、
また今日も俺が掃除機をかけた。

掃除機をかけた後、上の子供が「お母さんが掃除機をかけたのかと思ったけど、お父さん
だったんだ。」と言っていた。真意は不明だが、まさかとは思ったけど、やっぱりお父さんが
掃除機をかけたんだということだろうか。。?

昨日書いた金曜日の傘は、子供の分だけ俺が玄関に広げて干した。(ほとんど乾いていたが。)
上履きについては、子供曰く、ダメ妻は風が強いから洗っていないとのこと。今日だって、午前中は
風が強かったが、洗って干していた。
さすがダメ妻らしく、バカな言い訳をしている。ただ単にルーチンワークを満足にできない低能力
人間なのだから、当たり前のことを当たり前にできないのである。