第四十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

洗面所に掛けてあるバスタオル。ダメ妻のタオルは、ぐしゃぐしゃに近い状態で
掛かっている。俺のタオルはピンとなった状態で掛かっている。
これも初ネタだと思うが、普通タオルを掛ける時は左右そろえて干すものだと
思うが、適当なダメ妻はぐしゃぐしゃでも気にならないようである。

まあ、気になっていたら、これだけたくさんのダメ妻日記は続かない。

あと、昨日からテーブル(食卓)に鉛筆削りがずっと置いてある。
当然削りカスも入っているが、食事の時に気にならないものだろうか?
そんなことまで俺が片付けるのも情けなくなるが、ダメ妻だから、いつ片付けるかは
わからない。仕方がないから、あとで片付けるとするか・・・・。