第十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

第十話で書いた青海苔の空き瓶の件だが、いつの間にかなくなったなと思って
いたら、昨日の夜台所の流しに置いてあるのを発見した。当然、カスが付着した
ままの状態だった。青海苔は詰め替え用を買って、ビンはまた使うので、普通は
空になったら洗って乾かしておくのが普通だろう。
乾物なので腐ることはないが、流しは水気のある場所なので、衛生的には良くない。
そういう感覚がないからダメ人間なのである。

今朝寝室の窓が結露(半分凍っていた)していたので、窓をあけようとしたら、
カーテンが窓に挟まっていた状態だった。しかも、そこが凍っていてカーテンが
窓に張り付いていた。ダメ妻は窓をしめることでも、適当なのでカーテンが挟まって
いても気づかないのである。まあ、ここまで大雑把な女性も珍しい部類だと思う。