第百九十一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今夜、風呂からあがって、Tシャツを着ようとしたら、Tシャツが臭かったのです。
その臭いとは、ダメ妻の腋臭の臭いです。恐らく、ダメ妻が脱いだ服の下に埋もれて
しまったんだと思います。
当然、不快で我慢できないので、そのTシャツは洗濯機に放り込んで、新しいTシャツを
出しました。他のものにでも臭いを移す、強烈な臭い・・・、女でここまでの腋臭って
いるのでしょうか?
 
去年、ダメ妻の誕生日プレゼントとして、ダメ妻の家族が、今もほとんど使っていない、
粗大ごみ化している電子ピアノをあげましたが、ダメ妻も腋臭の手術代をプレゼントで
もらえばいいものを・・・、おかげで1年中臭いです。スプレーしていますが、そんなの
効果は限定的、とりあえずダメ妻は認識しているのか?
 
朝は、ダメ妻が引き出しから物を取り出して、その引き出しは開けたまま、物は
出しっ放しでした。和室の押入れや窓もも開けっ放し、使ったティッシュはゴミ箱に
捨てない、子供が脱いだ服はたたまず脱ぎ捨てられたまま、そんなの日常茶飯事ですが、
本当に毎日だらしないです。