第百九十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

ダメ妻は相変わらず、あらゆる場所の窓を閉めずに寝ています。
台所、玄関の小窓、寝室。冬でも寝室の窓を閉めずに、カーテンを
閉めて寝ているときがあります。ほんとにバカな人間です。
 
この前のダメ妻の、部屋の模様替えも、ここで書くのは省略しますが、
物凄くバカなことをしていて、人間として存在していていいのか
問いたくなってしまいます。
(当然、土日に俺が子供たちと一緒に手直しはしました。)
 
とにかく、片づけができない人間なのです。そういう人間はいるようですが、
まさか身近に存在するとは思ってもいませんでした。多少は片付けても
全てをきれいにすることができない、つまり中途半端のまま終わらせて
しまうのです。
 
明日は、子供たちは休みです。ダメ妻の母親と無職の姉(社会人経験ゼロ)が、
来るようです。無職の姉も、毎回そうですが、よくもまあ、のこのことやって来る
もんです。後ろめたさなんて、これっぽちもないでしょう。
社会人経験ゼロで、ずっと実家暮らし。こんなクズ人間とダメ妻は姉妹です。
 
ここまで出来が悪い娘たちを育てあげた、親の能無しもいかがなものですかね。