第百七十四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日書いたダメ妻の母親の件は、多少入院はするみたいですが、
命に関わるような事態ではなかったようです。別に意識がないとか、
痛みなどがあったわけではありませんし、手術をしたわけでも
ありません。案の定、大げさに過ぎず、そんなんで救急車を呼ぶ
とは、さすがバカなダメ妻の家族です。それよりも、救急機関に
とっては迷惑な話で、申し訳なく思います。
 
今夜、意味はなく子供に今日の昼ごはんは何だったのか聞きました。
そしたら子供たちは言おうとしません。子供に聞いたら、ダメ妻に
俺に言うなと口止めされていたのです。
俺が、別に子供たちから聞いたとは言わないから、内緒で教えて
くれと言いましたが、頑なに子供たちは言いません。
 
上の子供と風呂に入った時に、適当に寿司だったのかと聞いたら、
ビンゴでした。スーパーの惣菜でした。子供は俺がわかったことに
驚いて、ある程度話をしてくれました。
それにしても、そこまで子供に隠すように口止めするダメ妻は何なの
でしょうか?子供は約束を守り、しゃべろうとはしませんでした。
しかも上の子供は、言っちゃいけないから、ダメ妻に直接聞いてくれと
言いました。当然、子供は悪くはなく、逆に言うことを頑なに守る姿勢に
偉いと思いました。
 
今日は他にも書くことはありますが、長くなるのでやめます。
ほんとうにバカなダメ妻です。子供まで巻き込むようなことをしたことに、
俺は更なる処置はするつもりです。