第百四十一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日、来客(子供の友達の奥様方)があったようでした。
例の如くコップは洗ったままで片付けていません。それよりも子供が、
ソファーテーブルに置きっ放しの菓子類をダメ妻に片付けるように
言っていたのが、またもダメ妻の情けなさを露呈してました。
普通子供が母親に言うことではないですよね?普通は逆ですよね?

子供の誕生日が近いのですが、俺が子供に「何が欲しいの?」と聞きましたが、
子供はとっさに出てきませんでした。欲しいおもちゃは、だいたい手に入り
ます。ダメ妻のバカ家族連中が、毎月いくつも買い与えまくるからです。

だから、子供としては特に欲しいものがないのです。普段から、あれが欲しいな
とかと思っていれば、言葉が出てくるでしょう。
親の俺としたって、どうしても欲しいものがないのなら、張り合いがなくなります。
子供は決して悪くありませんが、ダメ妻のバカ家族連中の、物を買い与えまくる
行動が本当に頭にきます。ダメ妻含めて、どうしようもない連中です。

今のところ、子供が欲しいのは、1個数百円のおもちゃです。当然、金額の大小では
ありませんが、誕生日プレゼントとしては、インパクトに欠けますよね・・・・。