第百二十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝、子供が顔を洗わずに朝ごはんを食べていました。俺が少し遅く起きたので、
顔を洗ったかは見ていませんでした。普通は母親が注意すべきことですが、ダメ妻は、
そういうしつけは一切しません。だらしない人間ですから。
あいさつ関連も同じです。俺が注意するしかありません。
仕方なく、朝食が終わってから、俺が洗わせました。ダメ妻は本当に情けない人間です。

べランダ側の雨どいが詰まっていて、べランダに水が溜まってしまっていたので、
詰まりを棒で突いて直しました、ベランダ掃除をついでにやりました。
その後勢いづいて、普段掃除しないところも掃除しちゃいました。
ダメ妻ですか?、のんきに昼寝していました。掃除には全く興味ないですからね。

玄関に靴やサンダルが、余りに散らかっていましたので、俺もさすがに頭にきて
子供に揃えさせました。人が来ても、靴をそろえることは絶対しない女です。
物凄い恥ずかしい人間です。

まあ、俺はダメ妻を全く相手にしていないですし、とっくに見限っています。
今日もこれ以外いろいろありましたが、いちいち書いていられません。
月曜の朝に、止むを得ず視線を合わすことになりましたが、それ以降は
視線は合わせていません。これが普通の状態なんですけどね。