第百二十四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は2度目の書き込みです。というか、昨日の子供の言葉を急に思い出しました。

昨日、例の如く俺は掃除をしていました。すると、上の子供が俺に「お父さん、大変だね。」と
言いました。ダメ妻もその言葉を聞いていましたが、ダメ妻はそんなこと言われたことが
ありません。(まあ、実際全く大変なことはしていないですから。)

普通、父親が言われるセリフですか?この言葉からでも、いかにダメ妻がだらしないかが
わかると思いますし、子供は素直に俺が大変であると感じているのかがわかると思います。
こんな情けない母親はあまりいないでしょう。というより普通ではありません。

俺としては、俺の姿を子供が理解してくれているだけでも嬉しいですし、少しは救われます。
一方で俺の遠大なる計画は、かすかではあるが着実に前進しているのです。