第百二十一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

飲み会から帰宅すると、案の定、大きいおもちゃが増えていました。
しかも小さいおもちゃも、いくつか増えています。
ダメ妻の家族は、何故ここまで物を買い与えるのでしょうか?
昨日も書きましたが、我が家は決しておもちゃは少なくないです。

物を買い与えることでしか、子どもの心を引き寄せることができないの
でしょうか?子供は悪くありません。買ってもらえるのであれば、買って
もらうのが普通です。さすがに俺だって、子どもに断れとは言えません。

ダメ妻とダメ妻の姉もそのような環境で育ったのでしょう。だから姉妹揃って
レベルが低いのです。

しかも他にも帰宅したら、
洗面所にダメ妻のスリッパが無造作に散乱している。
普段2階にある来客用のイスが置きっ放し。
など、だらしなさが目立っていました。

ダメ妻の命を差し出す代わりに、震災でなくなった多くの人たちが助かるので
あれば、俺は喜んで差し出したいです。こんな、酷評しかできない低レベルな
人間が、今でも気楽に生きているのが許せません。