第百九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日、ダメ妻がパソコンで地図を見させてほしいと言ったので、電源入れて
俺がパスワード入力して、見させてあげました。こんなダメ妻に自由にパソコンは
使わせません。パスワードは絶対に教えることはないと思います。
 
今日は夕飯の最中に、ダメ妻は随分とメールをしてました。普段からそうですが、
食事中にすぐ返事をしなければいけないようなメールが届いているわけでは
ありません。すぐに行動しないダメ妻が、2つだけ素早く行動することとして、
メールの返信があります。食事を作っている時でも、食事の最中でも、すぐに
返信します。(もうひとつは、ダメ妻の家族がくる時の迎えに行く準備です。)
メールの返信も、短文ならいいかもしれませんが、食事中にしばらく箸を休める
ぐらいメールをしていると、情けなくなります。
 
まあ、程度がかなり低い人間ですから、俺は軽蔑の目で見るだけです。
(見ると言っても一瞬です。極力俺の視界には入れたくないですから。)