第九十二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

俺的には、かなり情けないダメ妻の一面を見せつけられました。
今日は野菜の苗と花を買いに行きました。野菜は毎年やっていて、
花は花壇にスペースがあったため、ついでに買おうと思いました。
店に着き店内を見て回りましたが、ダメ妻は植物にはほとんど興味が
ないのと、子供も途中で飽きてきて、最後にはダメ妻と子供たちは
ベンチに座っていました。
子供ならともかく、大人の女がガーデンセンターでベンチに座りますか?
他の家族や夫婦は奥さん主体で見回っています。はっきりいって、
我が家のダメ妻だけです。
家族で来ていながら、俺ひとりで見て回るのは虚しいので、全部買わない
うちに会計して帰りました。その後、上の子供とふたりで別の店に買いに
いきました。

あと、いつブログで書いたか忘れましたが、計画停電に備えて用意した
クーラーボックスをようやく俺がしまいました。台所に置いてあるので
かなり邪魔のはずですが、だらしないダメ妻は、面倒くさがりなので
ずっと置き放しでした。当然、ガス台の近くであったこともあり、埃と
少しべとべとした汚れが付着していました。

今日はダメ妻のネタが実に多くありますが、全て書くと、かなり長くなるので
やめます。一言では表せない、バカでだらしなくて、衛生感覚ゼロ、
面倒くさがり、何も考えずただやるだけ、など凄まじくネタになることが
多くありました。壊れた家政婦ロボットなので、相手にはしませんが、
ここまで酷いと、さすがに今日は精神的に疲れました・・・。