第五十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

我が家の洗面所のタオルが、だいぶ古くなり穴が開きだしてきました。
当然ダメ妻も使うのですが、新しいタオルに変えようとせず、ついには
タオルの4分の1ぐらいまで破れてきてしまいました。
俺はいつ代えるのか、黙っているつもりですが、そろそろ限界レベルかな。。。

子供がこう言いました。「普通お母さんが代えるよね。だって、ずっと留守番
しているんだから。」
つまり、一日家にいる人間が代えるべきということなのです。当然ですよね。
そんなのは、どこの家庭でも奥さんがすることでしょう。

さらに子供はダメ妻にこうも言いました。「掃除しないんだから、お母さんが
やりなさい。」と。これは、別件で話していたことで、会話の流れから、
このようなことを子供が言いました。
血迷ったのか、ダメ妻は「やっているよ。」とほざいていました。俺も心の中で
「は?1ヶ月に1回、もしくは来客がある時だけ掃除機かける程度で、掃除して
いると言うんじゃねぇ」と思いました。

その後、風呂の中で子供は俺に「だったらお父さんが(休みの日に)掃除なんか
しないよね。」と言いました。俺としては子供が、しっかりこの現実を認識して
くれているだけで満足してます。

今日はまだ書きたいことありますが、長くなるのでやめます。