第五十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝というか、今さっき記念の第五十話にふさわしい出来事がありました。
スーパーに買い物に行こうとしたのですが、俺が行かないと言うと、子供も行かないと
言い出しました。ダメ妻が、何を食べたいとか聞いても誰も答えず(俺は全く相手に
していない)、段々イライラしてきて、歩き方もドシンドシンうるさく、ドアもバタンとしめる
ありさま。何かいろいろ言っていましたが、俺も子供も誰も相手にしません。

あげくの果てに、ダメ妻が「夕方まで帰ってこなくていい?」と言っても誰も答えず、
ようやく上の子供がひと言、「いいよ。」

子供にとっては俺がいれば全然平気なんですよね。惨めなダメ妻です。

それから玄関のドアをバタンとしめて、ダメ妻は出掛けていきました。
俺としては明日の夜まで帰ってこなくてもいいし、子供も寂しがることはないと思います。
まあ、ここまでダメ妻が俺らから相手にされないのは、初めてかもしれません。
別に俺が子供に、そうするように言っているわけではなく、自然にそうなっただけです。