第二十四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

普通の家庭では風呂場にカビキラーのようなものは置いてあると思います。
我が家も置いてありますが、それを使うのは俺です。もちろん、ダメ妻がそれを
使ってカビを除去しないためです。
浴槽の蓋もかなり汚れとカビが目立ってきたため、年末に俺が掃除しました。
いつやるか、ずっと放っておきましたが、さすがに我慢の限界で俺がやりました。
 
そんなことまで俺がしなくてはならないのは、情けないですが、風呂場は体を
きれいにする場所です。風呂場なので多少のカビは止むを得ないですが、清潔に
保つのは当たり前のことですよね?
 
髪の毛をとかすブラシも、誇り等で汚れていても洗おうとはしません。ダメ妻と共用
なので、洗うのは必ず俺ですが。。。
汚いことに全く抵抗がないんですよね。あのダメ妻は。