第二十二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日、上の子供の寝る時に着る毛布のボタンが取れていました。
朝、子供がダメ妻に言ったらしいのですが、付けるのを忘れていたようです。
第1ボタンのため襟元が開いてしまうため、保温効果は薄れると思います。
ダメ妻は明日付けると言いましたが、子供は納得しません。
仕方なく俺がボタンを付けてあげました。もう何年ぶりの裁縫です。
ボタンを付けるなんて3分もあれば、できることでしょう。

毎日たいしたことしていないのに、肝心な用件を忘れるダメ妻なんですよね。

昨日の来客用のコップが出しっ放しです。ダメ妻が子供におもちゃを片付けなさいと
言っていました。後で俺は子供に「自分もコップ片付けろと言ってやれ」とアドバイス
すると、子供は「いいね~」と笑っていました。。。

満足に掃除もしない、片付けもしない、ゴミも捨てられない、そんな奴に子供も
言われたくないと思います。