第九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

この前、妻の家族についてお話をしましたが、今日は突っ込んだ内容です。
妹(妻)が妹なら、姉(義姉)も姉です。(一部この前の話と重複しますが。)

まず社会で働いたことがない。自営の店の手伝いをしているだけです。
自分ひとりで店を運営することはできません。ただの小遣い稼ぎ?みたいな
感じです。要は、親からの金でしか物を買ったことがないのです。

任天堂DSを我が家に持って来て、得意げに俺の子供に見せて一緒にゲームを
してました。俺としては、小さい画面のゲームは視力の問題もあるので、
極力やらせてあげたくないのです。(我が家はたまにはテレビゲームはします。)
DSは夢中になると、目を近づけて熱中してしますからです。
一度壊れたようですが、また新しいDSを買ったようで、いずれ持ってくるでしょう。。。

上の子供の劇を見に行った時、会場は当然暗くなっているのですが、下の子供が
飽きてきたとき、妻の姉が携帯を見せていました。あんな暗い中で30分ぐらいも。
普通は目に良くないと思いませんか?

我が家に来ると、必ず部屋着用のズボン(ジャージやスエット)に履き替えます。
いくら身内の家とはいえ、旦那(俺)もいるわけです。色気の「い」の字もありません。
あれじゃ、一生独身でしょう。というより、女としての魅力は全くないですね。

帰るときも、必ず準備が遅いのは妻の姉です。みんなと行動のタイミングを合わせ
られないのでしょう。社会で働いたことがないのも関係していると思います。

まあ、こんな感じです。いずれは親も亡くなります。社会で働いたことがない。
当然、年金は国民年金(親が働き続けている)でしょう。だとすると、自力で生活できる
のでしょうか?俺が恐れているのは、歳をとって病気等で面倒みることにならないか
ということです。あんな甘い&舐めている生活している奴のことなので、そんな不安が
あります。