17日より東京辰巳国際水泳場で開催されていた

第10回アジア水泳選手権競泳競技が本日終了いたしました。

今大会、古賀淳也(第一三共/スウィン埼玉)は、自由形種目の選手として出場

今大会の最終種目4×100mフリーリレーでは、第2泳者として登場。

この種目はリオ五輪出場種目で、中村克選手が第1泳者、そして続いて古賀淳也

残念ながらアジア最強の中国に敗れはしましたが、4人で力を合わせ銀メダルを獲得

表彰台にあがることができました。

昨日の100m自由形決勝では、この種目で初の国際大会決勝に進出

予選より2つ順位をあげ5位でフィニッシュ!することができました。

4日間渡って多くの温かいご声援ありがとうございました。

今大会で2個の銀メダルを獲得することができました。

2週間後にはカナダ・ウィンザーで世界短水路選手権が開催され、古賀淳也も

日本代表メンバーとして出場いたします。

今度は、待ちに待った背泳ぎでの登場です。ご期待ください。

私も年内最後の海外出張に行ってきます。

現地より嬉しい報告を是非ともお届けしたいと思っています。

オリンピック年、最後の国際大会です。

ご声援宜しくお願いいたします。