誰が予想したでしょうか?亜細亜大学
8区の追い上げ、9区の逆転、10区の安定驚きましたね。
8区は駒澤の太ももクンに注目、そして順天のキャプテンの
脱水症状に目を奪われている間にしっかり追い上げてきて
いましたね。5連覇を目指した駒澤を9区で逆転、全く予想
できない展開でした。これが箱根駅伝の目が離せい状況ですね。
大砲がいない中での優勝はお見事でした。

シード校争いも激戦。早稲田は残念ながらまた予選会からの
厳しい挑戦がスタート。お見事といえば山梨学院大学の2位も
予選会からの出場校ではお見事!

下馬評では、東海大、日体大、中大、駒大、日大の争いと
言われてきた今回の箱根駅伝。往路優勝の順大、
全くノーマークの亜大の優勝となりましたが、
どんなスポーツでも一生懸命挑戦する中から生まれる汗、
涙は感動を呼びます。本年の箱根駅伝も見る側にとっては
非常に見ごたえのあった駅伝ではなかったでしょうか?


2日間テレビの前で釘付け状態でした。